コロナ禍で、ストリートピアノもあまり楽しめなかった頃に 時々 気分転換に寄っていた電子ピアノで、『白鳥の湖』より【情景】を弾いてみました。
チャイコフスキーは、法務省の文官の仕事をしていましたが、官吏としての仕事には 熱意はなく、妹が嫁いだ土地が気に入り、その地で作曲をしたり、ロシア音楽協会で学び始めたことがきっかけとなり、本格的に音楽の道に進み、後に 文官の仕事を辞め、作曲や編曲に力を入れることになります。
『白鳥の湖』は、彼の没後に人気を博しました。バレエの『白鳥の湖』は、友達が出演する舞台を観たことがあります。どの役にも見入ってしまいました。
以前、ストリートピアノで声をかけて下さった中国人留学生の方(女性で理系)が、チャイコフスキーの音楽が 一番好きと言っていました。
沢山の名作を残しましたが、ピアノ協奏曲だけでなく、バイオリン協奏曲等も美しいので、ピアノで弾いてみることがあります。
(前にピアノでの演奏をアップしましたが、電子ピアノで弾いてみたものをアップしてみます。)(0928-2056)
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